11/15 蒼猫EDH

1回目　《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》VS《屍術師リム＝ドゥール/Lim-Dul the Necromancer》（起家）、《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

安定の4番手。
序盤は大した動きもなく、3ターン目にだらだらと《リスティックの研究/Rhystic Study》設置。割られないし特に狙われなかったよ！
こちらがアニマー出して《海門の神官/Sea Gate Oracle》やらで適当にカウンター溜め始めたところで《滅び/Damnation》が飛んでくる。
Will持ってたけどさすがにスルー。
ラフィークがこちらを狙っては来るものの、《幻影の像/Phantasmal Image》やら先の《滅び/Damnation》で機能不全気味。
《リスティックの研究/Rhystic Study》のドローも他家が（ラフィーク以外のプレイヤーが割りとｗ）ほとんど気にせず引かせてくれたおかげで、さすがにハンドも余裕。
牽制球のつもりで仕掛けた《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》+《詐欺師の総督/Deceiver Exarch》コンボがそのまま決まってしまい3キルで終了。



2回目　《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》VS《屍術師リム＝ドゥール/Lim-Dul the Necromancer》、《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》（起家）、《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》

幸先良くポイント稼げたんで、ちょっと辛いパターンの実験的なものをｗ
《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》居るの見てから（先ほどのポイント的なヘイトまである上で）《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》とかドMでしかない。
しかもモックス経由で2ターン目に召喚までされてマジ無理くせえｗ
結局、ラフィーク3ターン目パンチ→島2枚立たせて8点ならスルー→4ターン目以下略→5ターン目拭い捨てでバウンス→6ターン目幻影の像で対消滅→再召喚みたいな流れ。
最後はジョイラ召喚→ジョイラに《流刑への道/Path to Exile》→《神秘の教示者/Mystical Tutor》《精神石/Mind Stone》からの《徴用/Commandeer》を《誤った指図/Misdirection》されてGG。
残った手札的には、凌げていたら一応チャンスあったかなー。
やっぱり1：1でもきつい気がするぬ。
後は、その間好き放題してた連中にフルボにされる、ラフィークさんお決まりの姿がｗ
空気化してる間に《化膿獣/Putrefax》と《最高の時/Finest Hour》で一人持って行ってたけど、その後は続かずだったのかな？


3回目　《擬態の原形質/The Mimeoplasm》VS《魂の歌姫ルビニア/Rubinia Soulsinger》（起家）、《胞子の教祖、ゲイヴ/Ghave, Guru of Spores》、《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》

それぞれ1マリはして、開幕二人はしょっぱそうな出足。
しかし、ここで初対戦のアニマーの方がいきなり《Mana Crypt》から《耕作/Cultivate》スタート。
しかもフルFoilくせえｗ
これで完全に4番手且つ下家の俺は対策班ｗ
ブレストフェッチでカード探すものの、同様のマナ加速もなく、というか土地も止まり非常に不味い状態。
回す暇があるのかすら怪しい《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》置いておくだけｗ
しかし、アニマーの方も何か警戒してか、《極楽鳥/Birds of Paradise》や《海門の神官/Sea Gate Oracle》からプレイ。
自分では、普通アニマーからプレイするんだけど、そういうもんなんだろうか？
少なくともこのゲームだと、誰も追いつけてなかった気がする。
とりあえず、この猶予のおかげで《闇の腹心/Dark Confidant》を出すことができ、カウンター1枚構える時間ができる。
後は、土地が詰まり気味ではあったものの、対処されずに残っていたボブがアドバンテージ稼ぎ捲くり。
派手に動いていたアニマーが《露天鉱床/Strip Mine》や除去の的になり、ハンドも稼げていない状態から《激情の共感者/Fierce Empath》→《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》と動くが、これをゲイヴのプレイヤーが除去。
俺は《猿術/Pongify》と《Arcane Denial》抱えていたけど、

俺「除去のほうは、任せたい」
ゲイヴ「イナフ」

で打ってもらい、アニマーの方もそれに対応もできず打ち止めだったらしく。
後はEOTに《猿術/Pongify》でゲイヴの《漁る軟泥/Scavenging Ooze》を除去。
自分のターンで《生き埋め/Buried Alive》+《再活性/Reanimate》（+カウンター）で3キルして勝ち。
相手が動く直前のターンに、ずっと抱えてて置く暇のなかった《厳かなモノリス/Grim Monolith》出せたり、アニマーがアド稼ぐカード引けずにブッパするしかなかったり、ルビニアが事故り気味で1箇所対応するのがやっとだったりと、結果的に都合がよかったなー
4番手いいわー
嘘だよ。
先手くれよｗ


4回目　《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》VS《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voltaren》（起家）、《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》、《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》

リクーは1回目のラフィークのプレイヤーｗ
まあ、いろんな事象がデジャブすることに。
リクー抵抗→こちらが追い詰めてリクー1没。
その後、好き勝手やってて、ぶっちゃけ間に合ってないゲームしてる連中の超重たいカードパワーに潰されるラフィークの姿がｗ
オリヴィアの方は、細かく動いて、こちらがリクー追い詰めてる最中も上手く立ち回ってたんだけど、ノーンの方は結局6マナ以下で盤面に影響与えたカードは《流刑への道/Path to Exile》以外見てないｗ
マジでラフィーク報われないわーｗ

一応断っておくと、別に個人のスタンスをどうこうという気は無いので。


5回目　《擬態の原形質/The Mimeoplasm》VS《梅澤俊郎/Toshiro Umezawa》（起家）、《鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker》、《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》

最終戦のポイント上位卓。
囲んだ面子に失礼を承知で書くと、どうしてこうなったかは、大体二人のラフィークのせいｗ
下に《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》とか《二つ反射のリクー/Riku of Two Reflections》とか、カイエさんの《ギトゥのジョイラ/Jhoira of the Ghitu》（は使ってたのかな？）とか、やばそうなのは居るんだよ！？
これもEDHや！
敢えて魔王戦に仕向けて動いてみたが、結局
・《生き埋め/Buried Alive》ブッパでターンを渡したのは、《ボジューカの沼/Bojuka Bog》で処理。
・直後の《未来予知/Future Sight》は最後まで対処されず。
・トップ《歯と爪/Tooth and Nail》で、動かないと死ぬターンに取り合えずブッパし、無限マナとターン返しても死なない（かもしれない）状況作るが、チェーンは途切れ、出した生物は処理される。
が、最後はゲスの能力で落ちた《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》を回収し、無限無色マナから《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》やらで無限バウンスして勝利。
途中色々選択ミスしてたし、最後のコンボも気付くの遅くて乗り手がヘボすぎたけど何とか勝ちｗ
グダった状況での《擬態の原形質/The Mimeoplasm》が出来る仕事が多すぎて処理しきれてねえｗ



結果1-4-1-3-1で9キル。
カラーリングと生き埋めウーズがただつよってのがあるかもしれないけど、《擬態の原形質/The Mimeoplasm》が一番戦いやすいのにやはり違和感ｗ
持ってるジェネラルがつよわい系ばっかりだからかなあ。
《始祖ドラゴンの末裔/Scion of the Ur-Dragon》は地元で数回動かしただけで凍結気味だし。
もうちょいTier1とカジュアルのデッキ組みなおすか。