MAIN
・ジェネラル 1枚
《擬態の原形質/The Mimeoplasm》

・クリーチャー 19枚
《幻影の像/Phantasmal Image》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
《闇の腹心/Dark Confidant》
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
《呪文滑り/Spellskite》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
《ジェイスの文書管理人/Jace’s Archivist》
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》
《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》
《未来の大魔術師/Magus of the Future》
《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx》
《原始のタイタン/Primeval Titan》
《トリスケリオン/Triskelion》
《Phyrexian Devourer》
《パリンクロン/Palinchron》
《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》
《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》

・エンチャント 4枚
《森の知恵/Sylvan Library》
《適者生存/Survival of the Fittest》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《未来予知/Future Sight》

・アーティファクト 7枚
《Mana Crypt》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《Basalt Monolith》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》

・インスタント 21枚
《否定の契約/Pact of Negation》
《渦まく知識/Brainstorm》
《猿術/Pongify》
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
《納墓/Entomb》
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
《輪作/Crop Rotation》
《自然の要求/Nature’s Claim》
《Mana Drain》
《Arcane Denial》
《Lim-Dul’s Vault》
《狡猾な願い/Cunning Wish》
《知識の渇望/Thirst for Knowledge》
《大あわての捜索/Frantic Search》
《四肢切断/Dismember》
《内にいる獣/Beast Within》
《嘘か真か/Fact or Fiction》
《入念な考慮/Careful Consideration》
《Force of Will》

・ソーサリー 10枚
《思案/Ponder》
《定業/Preordain》
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
《再活性/Reanimate》
《Demnic Tutor》
《生き埋め/Buried Alive》
《法務官の掌握/Praetor’s Grasp》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《歯と爪/Tooth and Nail》

・PW 3枚
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

・土地 35枚
《統率の塔/Command Tower》
《真鍮の都/City of Brass》
《Underground Sea》
《Bayou》
《Tropical Island》
《湿った墓/Watery Grave》
《草むした墓/Overgrown Tomb》
《繁殖池/Breeding Pool》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《湿地の干潟/Marsh Flats》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
《さびれた寺院/Deserted Temple》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《露天鉱床/Strip Mine》
《家路/Homeward Path》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
3《島/Island》
3《沼/Swamp》
3《森/Forest》



SIDE 10枚
《花の絨毯/Carpet of Flowers》
《奪い取り屋、サーダ・アデール/Thada Adel, Acquisitor》
《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》
《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
《貪欲な罠/Ravenous Trap》
《殺し/Snuff Out》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《クローサの掌握/Krosan Grip》




・搭載コンボ


1.《壊死のウーズ/Necrotic Ooze》+《トリスケリオン/Triskelion》+《Phyrexian Devourer》
(《生き埋め/Buried Alive》+《再活性/Reanimate》)
黒い安定コンボ。
最軽量で4マナ2枚で決まるのはエライ。
墓地対策以外であれば、+《擬態の原形質/The Mimeoplasm》+墓地にクリーチャー1枚でリトライ可能なのが、原形質固有の強みかと。



2.《納墓/Entomb》+《再活性/Reanimate》(+《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》)
2マナで可能なコンボ。
おにぎりウーズとこれが、2ターン以内か回りが大人しいうちにブッパ狙うコンボですね。
両方ともパーツが弱いんだけど、やっぱり早いのは正義ということで。
大概の場合は浮いちゃうんだけど、勝てるうちに勝つという選択肢がないよりはあるほうがよさそうというのが、現状。


3.《原始のタイタン/Primeval Titan》+α
中盤以降の核となる動き。
《原始のタイタン/Primeval Titan》自体がパーツではないんだけど、こいつによるサーチが事実上必須みたいなもんなのでw

3a.《さびれた寺院/Deserted Temple》or《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》+《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》+《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》の能力をコピーして無限ターン。
同時に他のコンボが成立していることも多いので、割とオーバーキルだったり。
しかし、《水の帳、マゴーシ/Magosi, the Waterveil》以外が単品でも強いから、抜く理由もないかな。

3b.《さびれた寺院/Deserted Temple》+《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》+《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
(+《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》)
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》から6マナ以上出れば、《さびれた寺院/Deserted Temple》起動の1マナ+《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》2マナ+《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》2マナで1マナ浮くので無限黒マナ。
《さびれた寺院/Deserted Temple》で起こす土地を変更すれば無限有色マナ。
以上は《原始のタイタン/Primeval Titan》と《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》の2枚で決めにいけるため、パーツそのものもアドバンテージ源としてかなり優秀でお気に入り。
一応ナチュラルに6マナ以上出ることもあるけど、括弧書きの《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》も事実上必須ですねw

3c.《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》+《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》+《パリンクロン/Palinchron》
青マナの出る土地4枚もコンボパーツ。
土地が8枚以上並んでいれば、7枚の土地から12マナ。
《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph》で《パリンクロン/Palinchron》をコピーするのなら、青青青⑤で可能。
これで無限マナが出るので、《飢餓の声、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Voice of Hunger》や《春の鼓動/Heartbeat of Spring》なんかの入れたくないパーツを入れずに済む。

4.《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《原始のタイタン/Primeval Titan》同様、コンボパーツでありながら優秀なアドバンテージ源。

4a.+《Basalt Monolith》
無限無色マナ。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》が強すぎるから、ついでに入ってるマナ加速的ポジション。

4b.+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
無色3マナで使いまわしてドロー。
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》をポンポン置くってわけでもないので、実質無限マナからの無限ドローエンジン。

4c.+《汚染された三角州/Polluted Delta》他フェッチランド
例外的にポンポン置く可能性のあるパターン。差し引き1マナで土地伸びるなら攻めていきたい。

4d+《適者生存/Survival of the Fittest》or《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》
アドバンテージ稼いでコンボパーツの準備と墓地肥やしができるんだけど、先に状況が作れてなければやりたくない。
公開情報が流石にやばすぎるw

4x+PW、他起動型能力
まぁ、滅多に成立しないし狙わないだろうけど《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》がただつよってことで。


5.《パリンクロン/Palinchron》+《幻影の像/Phantasmal Image》
青青青③が土地7枚から出れば無限マナ。
マジック簡単。


6.《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》+α
壊れ系アーティファクトマナ加速2枚の無限マナから、上記《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》+《パリンクロン/Palinchron》等。
無色無限マナからでも、《トリスケリオン/Triskelion》はフィニッシャー。
ウーズコンボが決まらない場合でも、一応まだ使い道があるのであまりぞんざいに扱わないように。


7.《未来予知/Future Sight》or《未来の大魔術師/Magus of the Future》+《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
アドバンテージ源だし、何だかんだで強いので抜いてないけどあまり好きじゃない系。
トップ公開してるのって、俺のために妨害構えておいてくださいって言ってるのと同義ですよねw
全員が身内かガチか置物なら、見えて無くても状況変わらないかもしれませんが。
一度だけ、無限マナと《未来予知/Future Sight》はあるけど《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》が用意できないという状態から、
《Phyrexian Devourer》を原形質で釣って、土地を食うという動きをしたことがあるw
なので、ウーズコンボが決まらない場合でも、ぞんざいに扱って・・・いいと思いますw



主なものはこれくらいのはず。
積んでないコンボで候補にあるのは

《不浄なる者、ミケウス/Mikaeus, the Unhallowed》+《トリスケリオン/Triskelion》
ミケウス氏が使い道限られすぎる上に、スピードの遅い墓地利用コンボ。
《歯と爪/Tooth and Nail》からそのまま勝てるんだけど、普通は上記コンボのどれかにアクセスできますし・・・
《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》とか採用していれば、一応のシナジーができるけど、そんな重たいパーツが2枚も着地するならゲームに勝てよというw

《再活性/Reanimate》以外のリアニメイトカード
まず大前提でリアニメイトカードが弱い。単体で仕事しない。複数合っても大概困る。
特に、《核の占い師、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Core Augur》一本釣りの旬が過ぎるのは早く、
3ターン目以降であれば、防がれるだけでなく悪用するチャンスまで十分以上にあると感じてます。
よって、土地2枚以上のコンボパーツを更に要求する他のリアニメイトカードは、このデッキに入っているリアニコンボ用のパーツとして不十分。
枚数を入れることによって、チャンスが増えるよりも、引いて弱いカードが複数あることのデメリットと合わせて不採用になってます。
《再活性/Reanimate》だけ採用しているのは、上記1,2のコンボで書いてある通り。
1枚くらいであれば、他のクリーチャーコンボの補助としても抱える価値はありますしね。
《ネクロマンシー/Necromancy》だけは、他人のウーズコンボとそれを巡る攻防に割り込んで勝ちにいける可能性があるため、常に候補として考えてます。
でも重いんですよねw

《出産の殻/Birthing Pod》
《原始のタイタン/Primeval Titan》から《パリンクロン/Palinchron》へと見事に繋がるんですが、他にルートがない。
餌にしたいクリーチャーも現状限られており不採用。
上記のミケウスコンボ等を採用して、《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》、《熟考漂い/Mulldrifter》等でマナ域を埋めていけばサーチとしてただつよかもしれない。
ただ、これのスペースを用意しようとすると、真っ先に候補に挙がるのがリアニメイト系になってしまうのがw
無理なく積めるのであれば採用したいカードの筆頭ですね。

《絶滅の王/Lord of Extinction》、《死の影/Death’s Shadow》+《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》、《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》等
魔王を協力して倒さなくてはいけない場合もやはりあるので、そのときに一人だけを倒せるコンボがないというのも、たまーに気になりますw
3人がかりでクロックパーミッションすれば、3人が余程の雑魚でもなければ1人が有利ってことはないはずですが、
クロックなしでパーミッションはアド取ってるやつが大概そのまま勝ちますよねー
とはいえ、各パーツが吐くほど弱いw
一人倒せば後はほぼ確実に処理されてアド損。
《生き埋め/Buried Alive》等のサーチも使うことをほぼ要求されてますからね。
素引きで揃うわけないし、そもそも引きたくもないw
《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》+パワー6以上がぎりぎりの採用ラインかな?
いい塩梅があれば知りたいところだったりしますw



・立ち回り
EDHで、個人の段階で勝ちを目指すと(実際始まってみて、共闘するとか除いて)
1.他が妨害も間に合わない速度でコンボを仕掛ける
2.アドバンテージを稼いで、コンボ+妨害除去の応酬に打ち勝てる状況に持っていく
になると思います。
1.は、個人の感覚ですと、2ターン目の早い順目が限度と見ています。
そのために、2ターン目までにウーズコンボかジン一本釣りが可能であるなら、サーチカードも含めてそのように動きます。
ですがまあ、大概の場合はそんなに状況が許されるものでもないので、2.のコースを取ることになります。
そのためにも他所でもよく書かれている通り、出きるだけ無駄なくパーツ自体が仕事できるカードを選んでるつもりです。
それにしては重いかもしれないけどw
2.のコースを取る上で狙うのは、《擬態の原形質/The Mimeoplasm》カラーの最大の利点だと思っている《森の知恵/Sylvan Library》、《闇の腹心/Dark Confidant》を準備することから。
どんなに遅くとも、受けの動きができるようになるであろう3ターン目より先に準備できるこの2枚のハンドアドバンテージ源マジ最強。
そのために黒と緑のサーチが使えて、最強色の青が使えるってのがいいですね。
後は、2.を実行するために必要な大量のマナの用意に《原始のタイタン/Primeval Titan》と《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》+《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》を狙っていきます。
勿論、《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》や《生き埋め/Buried Alive》コンボ+カウンター構えるだけ等もありますが、
リスクリターンを考えると積極的に狙いたいのはタイタンです。
《陰謀団の貴重品室/Cabal Coffers》からの大量マナさえ用意できれば、
《歯と爪/Tooth and Nail》、《生き埋め/Buried Alive》、《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》、《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》あたりの1枚で勝てるカードを1ターンに連打できますから。
特に、黒マナだけで成立するコンボとその他を併用できれば各段階で見切りを付けやすいですからね。
面子と状況次第で《生き埋め/Buried Alive》コンボなんかは、よく即死する牽制球として投げたりしますw
通れば勝ち、相手が対応のためにターンと手札使ってくれるならそれで十分という風に。
ターンが経過することと、十分なマナが用意できれば、5マナ+クリーチャーを余分に1体というジェネラル領域の釣竿も効果的に使えますよ。

後は、自分のやってる環境はサイドボードが許されているので、最速コンボに大体絡んでくる墓地の対策に0~1マナで複数のカードを取っていること(且つ用途が限定されないカード)と、
《狡猾な願い/Cunning Wish》から打てるピッチスペル+フィニッシュの《青の太陽の頂点/Blue Sun’s Zenith》、
サイドがあるからできる対青特効のカードをサイドアウトくらいが特徴ですかねw
100枚だと妨害や《花の絨毯/Carpet of Flowers》用に勝ち手段の枠から考えないといけない気がします。



長々と書きましたが、まだまだ弄りようがあると思うのでご意見ご感想お待ちしておりますw
原形質はガチいけるで!

コメント

あっぽー@噛ませ犬系男子
2012年2月22日23:06

次はモダンについてよろしく。

ttmn
2012年2月22日23:27

貴様何処を縦に読んだw

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