たまには建設的なことを書こう。
ちょっと古いのも適当な順番で。
・ガールズ&パンツァー劇場版
控えめに評価して100点満点中の100点。
私はテレビをほとんど観ないうえ、最近はアニメもリアルタイムはほとんど観なくなった。
そんな中で原作を見ずに、映画からいきなり見るということがとても増えたのだが、これが結構いいことに思える。
その最たる例が、このガルパン劇場版で、前情報が一切なくても面白いものは本当に面白いといえる。
ここだけの話、最初この劇場版見に行ったときは、始まるまでこの作品人死にしたりする系なんやろか?レベルで何も知らずに見た()
後に友人とともにドハマリして、アニメのほうも見たけど、正直アニメから見ていたらここまでハマれていなかったように思う。
初めて見たときの感想が、『こういうのでいいんだよこういうので』
友情・努力・勝利!そしてハッピーエンド!
何十人もいるキャラがすべて魅力的であり、出番があり、そして悪いやつもいない(ただし眼鏡役人、てめーはダメだ)
戦車戦も、マニアじゃない自分の目から見ても熱く、フィクションなりの無茶もそれはそれでよい。
大変な満足感を得た作品でした。
観ていない人、まだ予備知識がない人にこそおススメしたい。
あ、好きなキャラはベタにまほお姉ちゃんです。
・ピクセル
控え目に評価しても-30点。
偏見に満ちたギーク像は、基本的に美男美女を観に来た映画でやるべきじゃない。こっちは金払ってんねんで?
挙句にシナリオがクソオブザクソ。褒められる点はただひとつ、レトロゲームが襲ってくるというその初期設定のみ。
オタクキャラ達もただただ寒い。セリフ回し、性格その他もろもろ何もかもが大寒波。
あまりに酷いので、一見の価値だけはあるおススメ。
例えるのなら、バトロワ2もあまりの酷さに一見は価値あるでしょ?
・スターウォーズエピソード7
45点。
三部作の序だし、大して期待せずに観に行ったら大体その程度の内容だったなー感。
初代からの思い入れとかもない身なので、純粋に上映時間が長くてだるく感じる程度には普通。
ハンバーガー食ってるやつらの厨ニ病はこんな感じかー程度で見てたけど、エピソード1~3はもうちょっと面白かったような記憶だゾ
・スターウォーズエピソード8
控え目に言っても5点。
まず単純に大して面白くない。
そして何より、スターウォーズ観に行っていたはずなのに、途中からラッシュアワーでも観てたかな?ってなる突如湧いてくる今作最凶キャラ、ローズちゃん。
なんで映画観に行って、近所のスーパーのレジのおばちゃん見ないといけねーんだよ。
シナリオ的にも意味不明なヤンデレからはじまり、見たくもない上に辻褄も合わない恋愛要素見せつけられたり、挙句にコメディパニック始まって、上記のラッシュアワーでも観てんのかな気分になったり、最終的には黒人がインディペンデンスデイオチしかけて(それはそれで大概やけど)、それを阻止した挙句自分が代わりに突っ込むわけでもなく大戦犯と化したり、そもそも作品そのものの大戦犯だったり。
いや、事情があるのはわかるけどさ。そんなんでクソくだらないもん作るくらいならもう止めてまえ。
・ザ・マミー
30点。
トム・クルーズの無駄遣い。
トム・クルーズのいやらしい裸体と、水中を泳いで追いかけてくるゾンビの群れというシュール映像にのみ点数をくれてやる。
・名探偵コナン 純黒の悪夢
70点。ネタとしてなら80点。
原作はとうに追っていないので、これを見たときに知ってるキャラは赤井秀一まであたりだったのだが、十分楽しめた。
劇場版は一応、これを見た機に一通り見た(見直した)
ネタ方面にはなるが、目をつぶって安室さんと赤井さんのやり取りを聞いていたら逆襲のシャアでも観に来たかな?ってなる
探偵もので、「ちぃ、ここからでは当たらんか」とか言わんw
他方、本筋としても劇場版にありがちな取り合えずオールスターでキャラ出して怪盗キッドとせやかて工藤で、シナリオおざなりで、最後は眼鏡のガキがサッカーボール蹴って汚ねえ花火あげて終わり、ではなく。
フィーチャーするキャラを限定し、動かしてくれた。
眼鏡のガキが汚い花火はあげてたけどねw
シナリオも、なんとはなしではあれ本筋の黒の組織の話を進めてくれていたのもよい。
個人的にはガンダムのネタ方面でウケたけれど、普通に観ても良のほうだと思う。
この流れでZコナン、逆襲のコナン、機動武闘伝Gコナンと劇場版が続いても私は一向に構わん!
まだだいぶあるけど気が向いたらまた書く。
ちょっと古いのも適当な順番で。
・ガールズ&パンツァー劇場版
控えめに評価して100点満点中の100点。
私はテレビをほとんど観ないうえ、最近はアニメもリアルタイムはほとんど観なくなった。
そんな中で原作を見ずに、映画からいきなり見るということがとても増えたのだが、これが結構いいことに思える。
その最たる例が、このガルパン劇場版で、前情報が一切なくても面白いものは本当に面白いといえる。
ここだけの話、最初この劇場版見に行ったときは、始まるまでこの作品人死にしたりする系なんやろか?レベルで何も知らずに見た()
後に友人とともにドハマリして、アニメのほうも見たけど、正直アニメから見ていたらここまでハマれていなかったように思う。
初めて見たときの感想が、『こういうのでいいんだよこういうので』
友情・努力・勝利!そしてハッピーエンド!
何十人もいるキャラがすべて魅力的であり、出番があり、そして悪いやつもいない(ただし眼鏡役人、てめーはダメだ)
戦車戦も、マニアじゃない自分の目から見ても熱く、フィクションなりの無茶もそれはそれでよい。
大変な満足感を得た作品でした。
観ていない人、まだ予備知識がない人にこそおススメしたい。
あ、好きなキャラはベタにまほお姉ちゃんです。
・ピクセル
控え目に評価しても-30点。
偏見に満ちたギーク像は、基本的に美男美女を観に来た映画でやるべきじゃない。こっちは金払ってんねんで?
挙句にシナリオがクソオブザクソ。褒められる点はただひとつ、レトロゲームが襲ってくるというその初期設定のみ。
オタクキャラ達もただただ寒い。セリフ回し、性格その他もろもろ何もかもが大寒波。
あまりに酷いので、一見の価値だけはあるおススメ。
例えるのなら、バトロワ2もあまりの酷さに一見は価値あるでしょ?
・スターウォーズエピソード7
45点。
三部作の序だし、大して期待せずに観に行ったら大体その程度の内容だったなー感。
初代からの思い入れとかもない身なので、純粋に上映時間が長くてだるく感じる程度には普通。
ハンバーガー食ってるやつらの厨ニ病はこんな感じかー程度で見てたけど、エピソード1~3はもうちょっと面白かったような記憶だゾ
・スターウォーズエピソード8
控え目に言っても5点。
まず単純に大して面白くない。
そして何より、スターウォーズ観に行っていたはずなのに、途中からラッシュアワーでも観てたかな?ってなる突如湧いてくる今作最凶キャラ、ローズちゃん。
なんで映画観に行って、近所のスーパーのレジのおばちゃん見ないといけねーんだよ。
シナリオ的にも意味不明なヤンデレからはじまり、見たくもない上に辻褄も合わない恋愛要素見せつけられたり、挙句にコメディパニック始まって、上記のラッシュアワーでも観てんのかな気分になったり、最終的には黒人がインディペンデンスデイオチしかけて(それはそれで大概やけど)、それを阻止した挙句自分が代わりに突っ込むわけでもなく大戦犯と化したり、そもそも作品そのものの大戦犯だったり。
いや、事情があるのはわかるけどさ。そんなんでクソくだらないもん作るくらいならもう止めてまえ。
・ザ・マミー
30点。
トム・クルーズの無駄遣い。
トム・クルーズのいやらしい裸体と、水中を泳いで追いかけてくるゾンビの群れというシュール映像にのみ点数をくれてやる。
・名探偵コナン 純黒の悪夢
70点。ネタとしてなら80点。
原作はとうに追っていないので、これを見たときに知ってるキャラは赤井秀一まであたりだったのだが、十分楽しめた。
劇場版は一応、これを見た機に一通り見た(見直した)
ネタ方面にはなるが、目をつぶって安室さんと赤井さんのやり取りを聞いていたら逆襲のシャアでも観に来たかな?ってなる
探偵もので、「ちぃ、ここからでは当たらんか」とか言わんw
他方、本筋としても劇場版にありがちな取り合えずオールスターでキャラ出して怪盗キッドとせやかて工藤で、シナリオおざなりで、最後は眼鏡のガキがサッカーボール蹴って汚ねえ花火あげて終わり、ではなく。
フィーチャーするキャラを限定し、動かしてくれた。
眼鏡のガキが汚い花火はあげてたけどねw
シナリオも、なんとはなしではあれ本筋の黒の組織の話を進めてくれていたのもよい。
個人的にはガンダムのネタ方面でウケたけれど、普通に観ても良のほうだと思う。
この流れでZコナン、逆襲のコナン、機動武闘伝Gコナンと劇場版が続いても私は一向に構わん!
まだだいぶあるけど気が向いたらまた書く。
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