ホロウもランタンもデッキとしては生存して欲しいけど、次にあげる2枚はあまり好感持てない。

・燃え立つ調査
自らランダムディスカードの運ゲーに突っ込んでいくのは構わん。好きにしたらええ。
しかし、そこに相手もランダムディスカード、しかも土地を並べる前に打てる速さでというのはよろしくない。
文字に起こせば簡単な話で、『1マナの呪文で対戦相手が事故って死ぬ』が起こりうるのは、例えランダムとはいえ付加価値としてあってはならないんじゃないか。
もし、トップ8で世界2位さんがランダムディスカードで土地0枚になっていたら、そして対戦相手が日本人じゃなくそこらのガチョウかサルだったら、果たして視聴していた人間は発狂せずに済んだかな?
デッキとしては残ってほしいので、ウィザーズには是非とも自分だけドローディスカードの亜種を印刷した上で禁止にしてほしい。
ただ禁止にしてしまうくらいなら放置のほうがマシかな。

・罠の橋
虚空の杯、血染めの月が下環境の癌であり必要悪になってるけど、性質は似ている。
他の最上位クラスの対策カードと比べるとわかりやすい。安らかな眠りとか石のような静寂、外科的摘出ね。
まず、1枚で特定の相手が死ぬカードなのにメインから入ってしまう。それは、環境の大部分にヒットする汎用性を示すわけでして
次に、対策を対策できるか。これがチャリスや月はとても難しい。まず呪文制限されてますがな。
橋は触れるように見えて、一つ目の問題であるメインに入ってるが厳しい。
削剥のようなカードを全カラーモダン級で印刷してあるならともかく、実際にはメインで置物触りにいくほうが珍しいようになっている。
1枚で終わるカードにしてはあまりに有利かなー簡単すぎるなー感。
チャリス、月はとくにそうだけど、在りし日のリシャーダの港のように専用対策カードが印刷されてもおかしくないと思うのだけれど時代が違いますので、そこはBANする以外に触れないのです。

解除的には、もういっそ全部解除でいいよ

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索